2012年09月14日

東京地形ブーム?

ブームなのかわかりませんが、東京の地形に関する本が売れているそうです。

特にこれ。楽天では売り切れですが、どこかに在庫はあると思います。
東京人
【送料無料】東京人 2012年 08月号 [雑誌]

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価格:900円(税込、送料別)



かなり見やすい図がのっています。高いけど買いました。



この女性もさっきの東京人で歩いていますよ。



手にしやすい新書。





これはバイブルだとか。



スリバチという言葉を知ったのもこれ。



これは専門書っぽい。


これが絶版みたいなんですよね〜 



これは3Dメガネ付き。



関東平野。東京に住んでいた時、ビルばかりで山が見えないのを不安に思いました。
海と山が近いところで育ったもんだから、高いところからしか富士山しか見えないような
だだっぴろい関東平野にびっくり。
でも、東京ってかなり登り降りがあるんですよ。
タモリさんのいう「高低差」はありますね。
そうそう「ブラタモリ」もブームの火付け役みたいですね。








こんなのも。



まだまだ暑くてたまりませんが、もう少し涼しくなったら、
東京の街をぶらり、登り降りもいいので。


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2010年05月20日

長谷寺・吉野

データが残っていましたので、
かなり前ですが。

長谷寺
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長谷寺から吉野へ向かいました。
ちょうど奈良遷都1300年を記念するイベントが開催されました。
年越しカウントダウンの際、金峯山寺は幻想的な風景でした。
特別に蔵王権現が拝観できました。
それが目当てで行ったのですが。

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翌朝は雪景色でした。



    
 


  


お勧め本です。



定番です。







長谷観音の御足に触れる機会がありました。
日本最大の観音様はでかかったです。

長谷観音特別拝観
http://www.hasedera.or.jp/2009/img/event/daikannon_haru.pdf











タグ:古道 街道
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2010年05月10日

山麓リボンの道

神戸の街を歩いていると、
時々、「山麓リボンの道」と書かれた道標を見ることがあります。
実は自分のうちの近所にもありますが。

以前、この具体的な地図はないのかと尋ねたことがありましたが、
その際はないとのことでした。

ところが、六甲縦走マップを購入しに行ったところ、
あるではありませんか。
いつのまにか発売になっていたようです。
要望があったんでしょうね。


http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/7special/event/pdf/0911wr.pdf


縦走マップ

http://www.city.kobe.lg.jp/culture/event/rokko/map.html

詳しいサイトです。
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou01.html


まさに六甲山系の麓を東西に結んだ道です。
結構な距離ですがが、のんびり歩くのもいいかもしれません。
ここんとこの暑い日にはきついですが、
バテたらすぐに電車やバスに乗れるので大丈夫です。

あまり歩いている方をお見かけしませんが、
利用してみるのもいいでしょうね。



タグ:ハイキング
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2009年12月17日

近所散策 しあわせの村−藍那 義経道

10月31日のことになるが、近所を散策することにしました。
市バスでしあわせの村へ向かいます。
リハビリ病院前の停留所で降りた後、西南の方向へ歩きます。
周回道路の脇に下方へ降りる階段が続いています。
グラウンドを過ぎ、施設が並んでいる場所で階段は見つかると
思います。

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その階段を降りると徐々に周りの雰囲気が変わっていきます。
方角としては白川台の方向でしょうか。
周辺は何となく開かれた雰囲気はありますが、
歴史的に見れば、古くから存在する集落のようです。
近くには古い神社もあるようです(大歳神社?)

大きな木があります。祠も立っています。
ここが目印でしょうか。

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すぐそばに看板も出ていました。
神戸市が指定する太陽と緑の道の一部です。

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そこを歩いて行きますが、ここらは舗装路です。
しかしこの道は昔からの道です。
義経も関係していたかと。


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その先、急坂などはないですが、ゴルフ場脇を歩いたりします。
途中の分岐では、団地を抜けて徳川道へつながることもできます。
また、国立明石海峡公園の神戸地区の整備が進んでいます。
施設の一部が歩いていると眺めることができます。




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そして、里山風景を抜けていくと藍那の集落に出ます。
その集落を抜けると神戸電鉄の藍那駅です。
この線路沿いは車の通行量が多いので注意が必要です。


太陽と緑の道
神戸電鉄藍那駅時刻表


この道は、神戸電鉄発行の『神鉄ハイキング』を参考にしました。
MTB?バイク?に荒らされている道もありますが、
気軽に歩ける道でした。
この先、藍那集落を抜けると丹生山方面へ抜けることができます。
まだそちらの方には行っていませんが。








タグ:ハイキング
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2009年10月08日

徳川道 カスケードバレイ

先日、最後まで迷っていましたが、
貴重な晴れの休日でしたので歩いてきました。

三宮から市営バス阪急六甲行に乗車し、
護国神社前で下車しました。

そこから杣谷を登ります。
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市街地を登っていきますが、結構な傾斜です。

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途中、灘丸山公園の横を通過します。

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この水場からいよいよ山道に入ります。
目指すは杣谷峠です。
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所々、市のダムがあります。
昔から洪水などの被害が多かったようです。

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幕末に急遽造成した徳川道と言いますから、
そんなにハードではないだろうと考えていました。
それがどっこいゴロゴロした岩がころがり足元は悪く、
ずっと登りが続きます。

途中からの眺望です。
よく晴れています。
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すべて昔のままの徳川道とは思いませんが、
こんなところを馬も含めて通行しようと考えていたのでしょうか。
途中、トゥエンティクロスのように何度か徒渉します。
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頑張って最後の急登を終えると、
トイレもある杣谷峠です。
いつもハイカーが休憩されています。
阪急六甲から長峰山を経てきた道とも合流します。
そこで小休止をした後、どうしたものかと思案し、
結局、安易なドライブウェイ沿いを歩き、
摩耶山の掬星台に向かうことにしました。

摩耶山天上寺です。

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掬星台で昼食をとり、グラナイトギアのエクセルブロックに入れてきた
ビールを1本飲みほしました。
ここでまたどうしようかと思案です。

天狗道で縦走路を降りていくか、
上野道、青谷道...いろいろ選択肢が多いのも六甲のいいところです。
掬星台のすぐ下に分岐点があります。

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そこから結構急な階段道を降りていきます。
途中にハイカーが大勢昼食をとらていました摩耶山の史跡公園があります。ここはお弁当にいいですね。しかし、階段がやたら急ですが。

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摩耶山天上寺の参道だった道なので、
丁石があったり地蔵さんがあったりします。
山門です。両サイドの仁王さんがあるのかなと思いましたが、
何もありませんでした。


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途中、修行の滝があったりもしますし、
旧摩耶道と青谷道との分岐点がありました。
私は所要時間の短い青谷道を降りていきました。
眺望ですが、とてもキレイです。

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住宅地が近付くと、アスファルトの道です。
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ここが青谷道のゴール・スタート地点です。

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住宅街を通り、市バスの青谷バス停に向かいます。
ここを通るバスは市内のバスの中でも一番本数が多いと聞いたことがありますので、待ち時間は少なくてすむのもありがたいですね。


久し振りの歩きでしたが、やはり下腿部の筋肉痛が出ました。
気持ちいい歩きでした。



私はトレイルショックですが、
これがなければもっときつかったかもしれません。



この日はこれで運びましたが、
ちょっと荷物が多かったので重かったです。
やはり軽くしないと。



厳しい登りで汗だくになりましたが、
これをショルダーベルトにつけてフキフキしてました。








posted by hibiki at 09:12 | Comment(0) | 街道・古道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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